朝型と夜型はどちらが健康的か
早寝早起きで、午前中から活動的な人を朝型と呼び、宵っ張りで午前中はぼんやりし、夜になるほど頭がさえるような人を夜型と呼んでいます。
こうした朝型か夜型かは、年齢により、さらに生まれつきの体質により個人差があります。
体内時計が作り出す約1日の周期の生体リズムの特性が関係しています。
若年者に夜型が多く、老人ほど朝型になるのは、体内時計の加齢変化によるものです。
朝型と夜型については、良い悪いの問題ではなく、その人なりに規則正しい生活をしていて、生体リズムの乱れがなければよいと考えるべきです。
極端でない限り、あるいは社会的な問題がない限りどちらが健康的かということはできません。
ただし、若年者で夜型の人は生体リズムが後ろへずれ、定刻に起床できないなど社会生活に支障を来すことが少なくないため、羽毛 ふとんでの起床時間を一定にし、朝の光を浴びて、生体リズムをずらさないようにすることが重要です。