金縛りは本当に心霊現象なのか
仕事が順調にいき、また友達関係がうまくいっているときにはうつ伏せや横向きになって寝ている人が、失業したり友達関係でトラブルを起こしたりすると、胎児型でなければ眠れなくなるといいます。
どうやら不安がつのると、人は羽毛 ふとんの中で胎児型で寝ようとする習性があるようです。
さて、金縛りというのは「睡眠麻痺」ともいわれます。
入眠時や朝の目覚めのときに自分で自分の手足を動かすことができず、声も出ないといった状態のことです。
もちろん自分でそうしたことを自覚しており、あとで思い出すこともできます。
自分の体や声が思いどおりにならないのですから、どうしても不安や恐怖を感じてしまいます。
また時には怖い幻覚を伴うこともあります。
・・・そのためか、近ごろ流行している心霊現象の一つとして語られることも多いようですが、生理学的にはこれはレム睡眠の特殊な場合に起こることがわかっています。